アートディレクター西野純子のブログです。
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「表現するということ」その2


普段の仕事とは違う分野の「表現」で
1月に感化されたもう2つ目の経験は
広瀬香美さんのライブです。

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1/25(金)にzepp tokyoにお伺いしてきましたが
本当に素晴らしかったです。

広瀬さん、私より年上とは思えないパワフルさで
その観衆を惹きつける力に圧倒されました。
なによりも高域の声量がすごくて鳥肌ものでした。

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これだけの声量と歌唱力をキープしていくには
並大抵の努力ではできないと感じました。
とてもストイックに音楽に向き合っていらっしゃるんだなと
インスパイアされました。

私もこのクリエイティブの仕事は好きですし、
デザイン業界に転向して24年目になり、
今も辞めたいとは思いませんし、思ったこともありません。
それでも、ときどき心が折れそうになることもありますが
まだまだ未熟で甘いんだな、と感じてしまいました。
最近は「熱い」のが流行らないみたいなんですが
私はやっぱり「表現」を生業にしているからには、
その熱い想いとか、人に訴える力とか、必要だと思っています。
そうしないと人の心を動かすことができないと考えているからです。

ライブは最初から最後まで、歌も素晴らしく、お話もすっごく楽しく
こんなに心から楽しいと思った経験もひさしぶりだなーと思いました。

ライブの様子を撮影OKのときがあって、
みなさんが動画でアップされているのを
広瀬さんのtwitter内でもリツイートしてくださっているので、
ぜひご覧ください。→コチラ

広瀬さんの音楽への深い想いがひしひしと伝わりましたし
才能溢れる表現力に敬意を表し
自分も襟を正して頑張ろうと、力をいただきました。
本当にありがとうございました!

私がデザインさせていただいたロゴ
会場のあちこちで使ってくださっていて
弊社でデザインを担当させていただいたグッズも
一部売切れていたとのことで、嬉しく思います。
 

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微力ながらお手伝いできたことを光栄に思います。
重ねて御礼申し上げます。

この感動は文字では語り切れません。
ライブに行って体感していただきたいです。
2019ツアーはまだ続いていますのでぜひ!
 

 

 

チケットは→コチラからどうぞ。

 

 

 

「表現するということ」その1

普段の仕事とは違う分野の「表現」というものに
感化されることも多く、そこから仕事へのヒントにもなったりするので
そういう経験を積むことは大事だと考えています。
その意味でも、1月は刺激を受けることが
いろいろありました。

その一つ目としてご紹介したいのが、
劇団四季様の「パリのアメリカ人」。

1/20に日本初演で開幕しました。
こちらの、和文タイトルと、ポスター等の制作に
携わらせていただいています。
キービジュアルはブロードウエイのものを踏襲しています。

製作発表会の様子の記事はコチラ

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こちらの作品は同名の映画がもともとあるのですが、
それをベースにアレンジされたミュージカルです。

終戦直後のパリの街で繰り広げられる若者たちの友情、そして恋。
それぞれの道を進んでいくという物語で
思わず引き込まれるようなお話と演出に、
最初から最後まで釘付けになりました。

プロジェクションマッピングを使って奥行きを出したり
停まっている景色に動きをつけたりする舞台演出、
背景が彩度の抑えられた色彩から、
後半の華やかでビビッドな色彩を用いる場面など
気持ちの抑揚に寄与する
視覚的な効果もすごく刺激を受けました。
デザインの仕事をしていく上で、勉強になります。

そして何よりも素晴らしいのが
他のミュージカルと違う、圧巻のバレエシーン。
途切れることのなくバレエとダンスが切り替わったりと
バレエだけでもダンスだけでもない、独特の表現に
引き込まれ感化されました。
観る人をこんなにも惹きつけ魅了するのは
観客までを巻き込んだ空間全てで
創られているものだと感じました。

本当にとてもオシャレで素敵な演目です。
ぜひ一度ご覧いただけたら、と思います。
ミュージカルが初めて、という方にもオススメです。

私はまた2月に観にいく予定です。


東京公演は 東急シアターオーブ 1/20〜3/8
横浜公演は KAAT神奈川芸術劇場 3/19〜5/31


詳細はこちら 

ノートルダムの鐘の製作発表会
6/8(水)に劇団四季様の
「ノートルダムの鐘」の製作発表会に行ってきました。
こちらの演目は初めて上演されるもので
キービジュアルとタイトルロゴのデザインを
担当させていただきました。
関わったスタッフ3人とともにお伺いしてきました。

アニメとはまた違う、原作に近い
人間の複雑で深い部分、明と暗、はかなさなどが描かれており
重厚で大人向けの公演となっています。
デザインもその部分を表現するために
光と陰の表現にこだわりました。

音楽も素晴らしく大変見応えのある作品ですので
多くの皆様にご覧いただきたいと思っています。

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開場のパネルや
当日配布されたバッグなどもデザインしました。

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製作発表会の様子は → コチラ
プロモーション動画やナンバー披露動画もありますが、
デザインにあたりリサーチしていて曲も知っているのにも関わらず
拝見したときにあまりにも素晴らしく
思わず鳥肌がたち、感動しました。

公式サイトは → チラ

開幕は12月11日(日)です。
ぜひご覧いただけたら、と思います。
 
夢から醒めた夢 開幕公演
8/23に四季劇場秋にて開幕した
「夢から醒めた夢」の公演を観てきました。

弊社でポスターデザインを手がけさせていただきましたが、
今回は劇団四季様の60周年記念公演ということで
公演そのものもとても楽しみにしていました。

公演がはじまる前から劇場内外で
ロビーパフォーマンスがあって
開演時間より余裕をもって早めに行くと楽しめます。

詳しくは →コチラ

夏休みということもあって、
お子さんも多かったように思います。

そして、ほぼ満席状態で迎えた開幕公演は
幕がおりても拍手が鳴り止まず、すばらしかったです。

毎回お仕事をご依頼いただくたびに
VTRも台本も拝見して内容もよくわかっているのですが、
やはり劇場ならではの臨場感があって圧倒されます。


デザインしたポスターが入り口や劇場内にも貼られていて
その前で記念撮影してくださるお客様もいらっしゃって
嬉しかったです。

ぜひ皆様にもご覧いただきたいと思います。




クリスマスモード その2
うちは、赤坂サカスにもミッドタウンにも歩いていけるのですが、
今、イルミネーションがとってもキレイです。

こちらがミッドタウン


連日、見物にいらしている人でいっぱいです。
とてもおすすめです。

そしてこちらが赤坂サカス


師走の忙しさに奔走していますが
キラキラした街の中を通り抜けながら
ちょっと幸せなキモチになる瞬間です。

いつもお世話になっている方から
とらやの季節の羊羹「水」をいただきました。



説明書を読むと、この羊羹「水」は
日本の弥生時代から用いられてきた代表的文様の
「流水文」をモチーフにしているそうです。

ワクワクしながら、本物の竹の皮でできた包みを開くと・・・



おぉ! すごい。そういうことかー。

「流水文」というと、
尾形光琳の「紅白梅図屏風」があまりにも有名ですが、
その文様を取り入れたお菓子を創るという発想、
しかもシンプルなラインと色のバランスがすばらしいです。
日本のお菓子は本当に芸術的ですね。

スタッフみんなでいただきましたが、
とてもおいしかったです。
ごちそうさまでした!!


オリンピック
北京オリンピック、ついに閉幕です。
中学時代陸上をやっていた、ということもあって
特に陸上の種目が気になりました。

その中でも、男子400mリレーは銅メダルの快挙。
本当にすばらしいと思います。
トラック競技では、悲願のメダル。

400mリレーは競技会で出場もしたことがあるのでわかるのですが、
(弱小チームでだったので、中距離走専門の私も第3走で走りました。。)
個人種目が多い陸上競技の中でもチームワークが重要な鍵になる種目です。
1走から2走へ、2走から3走へ、3走から4走へ、
そしてアンカーはみんなの想いを託されてゴールへ。
今回は出場選手の想いが伝わるレースでした。

それを観ながら、あきらめないで努力すれば実を結ぶ、ということと
個々の力にチーム力が加わると人数以上のパワーが生まれるんだと
あらためて思いました。
スポーツだけじゃなく、全てのことに通じることですね。